「スタートアップとの協業を考える」スタートアップみらい会議にてNuWorks合同会社のアルナブ・グプタ が登壇しました。
Disrupting Japan Podcastの Tim Romeroさんと一緒に
ゲストで呼んでいただき、
スタートアップと大企業が連携してイノベーションを起こしていくにはどうしたらよいか ?をテーマに
富士通様内でスタートアップ連携に取り組んでいる2名の方とディスカッションと参加者を交えたトークセッションを行いました。
(未来を紡ぐ場所“PLY” Facebookより抜粋・編集)
(以下、グプタより)
様々な観点から新しいイノベーションを生み出すための協業、組織づくり、コミュニケーションスキルなどについて活発なディスカッションが行われました。
大抵スタートアップは大企業を相手したときにスピード感やフレキシビリティーのなさに驚かされます。
一方で会社の膨大さに圧倒され少し怖いのも事実。どう上手くコラボをするのかが課題です。
そして、ファウンダー達の「野心」にどう対応するのかというテーマについて。
今までのベンダーとはここが徹底的に違います。
バリューだったりゴールだったりを共有せず連携に挑むと大抵失敗が待っています。パネリスト4人全員、この点について完全に一致しました。
ライトウェートなマネジメントの仕方が重要であり、共感を得られたと思ったのでManagement 3.0のMoving Motivatorsを実施してみました。
皆さまの反応はとても良く、カードの並べ方にもいろいろな発想が見られて透明性が生まれると評価を頂きました。
一方で現在のMotivatorの数だと大事なのが抜けてると言うご意見もあり、「環境」というカードがあってもいいのでは?などの声も頂戴しました。
職種や使う人によって様々な気付きが得られるムービング・モチベーターズ。
今後もぜひいろいろな場所で活用していきたいと思います。
おかげさまで評判が良く、終了後多くの方から声をかけていただきました!
今後のManagement 3.0の広がりや可能性を感じます。
富士通の皆様、貴重な機会をありがとうございました!